岡林信康さん 自由への長い旅から申し訳ないが気分がよくなるまで
ほとんど交わってないですよね、たぶん
お互いライバル意識があるんでしょうね
そしてあまり好きじゃない(笑)
確か泉谷しげるさんが
そんなようなこと言ってた(笑)
吉田拓郎さんは
ニューミュージックよりのフォークで
岡林信康さんは
「フォークの神様」の異名通り
ガチのフォークといった感じでしょうか
岡林信康さんっていいですよね
「自由への長い旅」が
昔は一番好きだったんですけど
今は「申し訳ないが気分がいい」が
一番好きです
自然の中に潜ったという
経験も含めて
多分、達観したんですよね。
ロック的な社会への不満や
自分へのやるせなさを歌うのが
魅力、個性だったのが
ある意味、自殺行為ですよね
でも、再び戻ってくる
ところまで含めて
カッコいいですよね
静かなドラマがそこにはある
哲学者のウィトゲンシュタインみたい
👇この曲も滅茶苦茶名曲です