膝痛の真の原因にアプローチを
今回レビューするのは
※実は私、元理学療法士で
膝は特に得意としてました
このプログラムは
30年間で延べ50万人を見てきた
中川 卓爾さん
著者です
👇中川 卓爾さんです
中川さんは医者に見放された
1000人以上のひざ痛患者さんを
救ってきました
医者はひざ痛に対して対症療法
(注射、薬物など)しか行いません
その他、治療家も同様です
(マッサージ、ツボ押しなど)
一時的には良くなっても
すぐ戻ってしまいます
それは、真の原因に
アプローチしていないからです
例えば膝前面の筋肉が
張っていて痛みがあるとします
それに対し、マッサージを行い
一時的に疼痛が軽減したとします
しかし、3日もすれば元通り
筋肉は張り、痛みが戻ってきてしまいます
なぜ、元通りになってしまうかというと
筋肉の張りは痛みの真の原因
ではないからです。
筋肉の張りは真の原因が
引き起こした結果だからです
真の原因は例えば
膝後面の筋肉が弱いことかもしれません
その結果、膝前面の筋が酷使され
痛みが生じたのかもしれません
もしくは、かつて足首を捻挫したことがあり
その名残り(矯正が不十分)で膝関節が
O脚気味となり膝前面(外側)に
痛みが出たのかもしれません
(膝関節は股関節と足関節の間にあることから
中間関節と呼ばれ2関節の状態に影響を
受けやすい関節と言われています)
その真の原因を
突き止めることから始めます
そして、それに対してアプローチすることで
膝痛を根治させることが出来ます
①痛みの真の原因をつきとめる
②それに対してアプローチする
③さらに再発しないよう予防を徹底的に行う
真の原因を突き止め
それに対しアプローチすることは
いかなる分野においても
問題解決の本質であると思われます
真の原因を考えないコンテンツも
世の中には多くありますよね
今回のケースを例にとれば
これさえやれば膝痛はよくなる
といった文句のコンテンツです
人それぞれ痛みの原因(真の原因)は
違うのにそれでは的外れですよね
違います、オーダーメイドです
でなければ効果は見込めないでしょう
興味がある方は是非👇👇
